赤ちゃんが寝ないのに泣かない!授乳しても寝ないけど大丈夫?
新生児の頃の赤ちゃんは一日のほとんどを寝ていると
思っている方がたくさんいると思います。
赤ちゃんは寝ることと泣くことが仕事なんて言われてたりもしますね。
なのになんで、うちの子は夜中も授乳後も寝ないんだ!!
寝ないのに泣かないし、、、
親としては泣かないことは嬉しかったりしますが、
寝ない泣かないのも逆に心配になりますね。
一体なぜうちの子は寝ないし泣かないんだろう。。。
●新生児の睡眠サイクル
新生児の1日の平均睡眠時間は16~18時間といわれています。
1日は24時間なので授乳やおむつ替えなどの時間を考えると
ほとんど寝ているということになります。
昼と夜の区別がまだついていないので、おっぱいを飲んだら寝る
というのを繰り返しています。
新生児の頃は眠りが浅いということがあります。
ちょっとした音などで起きてしまうなど睡眠のリズムも
一定ではありません。
生後3か月くらいになれば昼と夜の区別がつき始まる子も
います。
昼と夜の区別がつくようになると夜に
5,6時間まとまって寝てくれるようにもなります。
●寝ない子もいる!
平均睡眠時間は16~18時間とありますが、
中には12時間、20時間と寝る子もいます。
授乳したら寝るというイメージはみんながみんな
そうではありません。
あくまでも個人差はあるので心配しすぎることは
ありません。
●寝ないし、泣かないのはなぜ?
あかちゃんが寝なくて泣かない理由は
機嫌がいいということが考えられます。
うんちおしっこがでて心地悪かったり、
お腹すいてたり、誰かにかまってほしかったり、
寂しかったり、暑い寒いで心地悪かったり、
などすれば泣いて知らせてくれます。
泣かないとすれば機嫌がいいということでも
あるのです。
しかし、泣かない赤ちゃんの場合、
おしっこしたり、うんちしたりしても
泣かないことが多いです。
基本的には泣いて知らせてくれるのですが、
こうしたときはお母さんが赤ちゃんの変化に
気づいてあげるようにしましょう。
寝ないときは遊んだりたくさん話しかけてあげましょう。
反応はないかもしれませんが、
お母さんの声はちゃんと聞こえていますよ。
●寝ないときはほとんど泣いている子もいる
起きていて機嫌がいいのであれば、いいのですが、
泣いてばかりいるとお母さんも参ってしまいますよね。
考えられる理由としては
お腹がすいた、おっぱいが足りない、
寒い、暑い、抱っこしてほしい、寂しい、
眠いのに寝られない、げっぷがでなくて気持ち悪い
などの理由が考えられます。
新生児は寝ているイメージが大きいですが
以外に寝るのが下手だっだりするのです。
そんなことを頭に入れておいて、
寝たいのに寝れないんだね、と
寄り添ってあげましょう。
またげっぷが上手にできない赤ちゃんも多いです。
一度だしてもまだ出したりないこともありえます。
しばらく縦抱きにしてあげたりしましょう。
●寝ない子もいるから大丈夫
うちの子がなかなか寝なくて心配と思っていても
うちの子だけじゃないんだと心配しなくても大丈夫です。
睡眠時間もそれぞれ個人差はあります。
お母さんからするとゆっくりと寝てほしいという気持ちは
ありますね。
しかし、いつかはぐっすりと寝てくれる日はきます。
新生児期はあっという間です。
気長にやっていきましょう。
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